最初から読む方はこちら


前のお話はこちら


IMG_3101
IMG_3101
IMG_3101

という事で後書きです。
本編がいい感じに終ったのですが
こっからは考察というか…後味悪かったらすまん!
反抗期がいいか悪いかは置いておいて
今でも「あの育て方されたら反抗期にそりゃなるわ」と
ちょっと思っておりまして笑
大人になって事情を知った今だからこそ
申し訳ない事してたなと思いますが
ぶっちゃけあの時期のお母さん私に必要以上に
あたり強かったよな、多分私に悪い事した自覚が
あるからその後(大学生くらいまで)スネカジリーな私に
何も言わなかったんだろうなとひねくれたこと思ったりね!

とはいえ母も人間、そりゃ人に当たる事もあるでしょうし
子供の時の私は言うこともきかないし天邪鬼だし
さぞイライラしたことでしょう。

今では普通に話せますし仲良い方だとは思うんですが
10年くらい母娘のブランクがあるので時たま
「普通の親子はこういう時どうするんだろう」
と思う事もあります笑

母が「自分が子供の時嫌だった事(お金がなくて苦労した事)」
を私にはさせないようにしてくれたように私もいい意味で
反面教師にして
母にしてもらって嬉しかった事はお手本にして
子育てに挑んでいこうと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました!!

このお話は過去の体験をもとに
大幅にフィクションを入れてます。
創作物としてお読みいただけますと幸いです。